若いパワーで、山梨から農業全体を盛り上げたい。

スタッフ紹介

アグベル株式会社では、農業を志す熱意をもつ方たちが、独立して農業で生計を立てられるようになるまでを支援をする「新規就農支援」を積極的におこなっています。ここでは、アグベルで働きながら、ぶどう農家のノウハウを学び、そして独立に向かう彼らがめざす未来や、農業にかける思いをご紹介します。

プロフィール

渡邉 大門Daimon Watanabe

1998年生まれ。山梨県出身。高校を卒業後、スポーツビジネスの専門学校に進学したのち、高校生の頃から手伝っていた観光農園に就職する。その後、本格的に農業に興味をもち、地元山梨で自身のブランドを立ち上げ、ぶどう農家を経営することを決意するが、資金的な理由で諦めかけていたところ、2020年夏、アグベル株式会社から声をかけられ入社に至る。

ゼロから収穫、販売まで。
すべての過程に携われる魅力に惹かれて

父親が山梨県のぶどうを中心とした果物の仲卸業をしていたことをきっかけに、高校時代、観光農園でぶどう栽培のお手伝いをしていました。幼い頃からぶどうが生活のそばにあったんですよね。当時は、単なるお手伝いくらいの認識だったのですが、卒業後に東京の専門学校へ通っているうちに、すこしずつ農業自体に興味を持ち始めました。

というのも、農家の仕事って、世の中の他の多くの仕事と比べると、過程のすべてに携われることが魅力的だとおもったんです。自分で一から育てて、それをお客さまに食べてもらえるというのは、とてもやりがいを感じられる仕事だなと感じています。普通の仕事だと、完成した物を売るか、何か物をつくるにしても、部品をつくるだけだったりするので。

「新規就農支援」のおかげで、
夢をめざすことができた。

そういう思いから、本格的に農業をしたいなとおもい始めたのですが、そこでまず最初にぶつかった壁が、資金的な問題です。ぶどうを一から育てるとなると、正園になるまで早くても3年かかります。その3年の間は、収入を得ることはできません。当時の僕にはそんな資金的な余裕もなかったし、やっぱりいきなり農家をめざすのは難しいかな…とおもっていたタイミングで見つけたのが、アグベルの「新規就農支援」でした。

最初にこの支援制度を知ったときは、正直、「こんなにありがたい話はない」とびっくりしたのを覚えています。僕の第二の難関は、ノウハウがないことだったのですが、そのノウハウを学ばせてもらいながら、しかもお給料までもらえるなんて、まさに僕が求めていた制度だったからです。新規就農支援の制度を活かしながら“自分のブランドをつくる”という目標に向かって、日々成長していきたいです。

農業を本気で変えたい人の集団。

そして、成長していくための土壌がアグベルにはあると思っています。これまでいくつかの農園を経験してきましたが、アグベルほど成長意欲の高い人たちが集まっているところはありませんでした。ここにいる人たちはみんな、本当に農業を変えようとしてそれぞれ前を向いて頑張っています。年齢的にもほとんどが20代で、勢いがあることはもちろんですが、それ以上に「山梨から農業を変えるんだ」という熱意を持って仕事に取り組んでいます。

月に一度ミーティングの場もあり、農業に対してだけでなく、自分自身についての課題なども出し合いながら、お互いがお互いを引っ張っていっています。農業の技術を学びながら、さらに人として成長できて、さらに人間性を磨けるというのはアグベルにしかない特徴で、ここを選んでよかったなと思います。

農家を志す人が増えてくれたら嬉しい

この「新規就農支援」の制度があるおかげで、今までだったら難しかった“農業で独立する”ということが夢ではなく、より現実的な目標になりました。僕のような人って、まだまだたくさんいると思うんです。アグベルをベースに、そんな方たちと一緒に“夢”のために頑張っていきたいです。

どうしても、農業と聞くと地味な印象を抱いてしまう人が多いかもしれませんが、手間をかけたぶん美味しく育ってくれたときのよろこびは大きいし、いちから育てるので達成感も大きい素敵な職業です。山梨で農家を志す若い世代が増えて、若いパワーで山梨から農業全体を盛り上げることができればいいなとおもっています。

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